『Tera×スク』特別公開セミナー2025 異文化を一つにする組織変革。 ―トップダウンの限界を越え、 “対話”が組織を動かした実践知―

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■セミナー趣旨

医療・福祉の組織には、
「同じ法人のはずなのに、組織が一つに揃わない」
という深い課題が横たわっています。

職種、事業所、世代、価値観。
それぞれが持つ“文化の違い”は、気づかないうちに分断を生み、
次第に以下のような症状として表れます。

  • 伝わらないビジョン
  • 浸透しない方針
  • 部門ごとの温度差
  • “本音”が動かない会議
  • トップダウンに頼らざるをえない意思決定

そして気づいたときには、
「押しても引いても、組織が動かない状態」 に陥ります。

今回の特別公開セミナーでは、
社会福祉法人京都福祉サービス協会が実践した“異文化組織を一つにする変革プロセス”を、
本部長・井上章氏が余すことなく語ります。

20年以上続いた「施設系と在宅系の分断」。
スタッフ同士に軋轢が生まれ、対話が止まり、想いが交わらない組織。
そこに風穴を開けたのは、
「正解を示さず、問いを開く、対話型のリーダーシップ」 でした。

井上氏が語るのはテクニックではありません。
“自分が変わらざるを得なかった”瞬間の話です。
視界が変わり、人への見方が変わり、
その変化が組織に波紋のように広がっていったプロセスです。

本セミナーでは、

  • なぜトップダウンでは限界が来るのか
  • なぜ対話がない組織は動かないのか
  • なぜリーダーの“内面のメガネ”が変わると組織が変わるのか
  • 異文化を統合するリーダーシップとは何か

これらを、経営の現場で役立つ“整理された視点”としてお伝えします。

組織が変わるとき、必ず“人の変容”が起きています。
そのリアルを知ることができる、またとない機会です。

 

■プログラム構成

第1部|先進事例:組織が広げてきた挑戦

施設入居者の地域住民化、まちづくりへの参画、地域共生、空き家活用と大学連携 など。多様な事業をつなぎ、新しい価値を生み出してきた取り組みを紹介。

経営者の視野が広がる“先進の実例”を共有します。

 

第2部|変革の起点:問題意識と対話のはじまり

20年以上続いた、施設系と在宅系の分断。 対話のない組織が、新たなビジョンづくりを通じて対話を組織変革の中心に据えた、その実践ストーリーを語ります。

 

第3部|リーダーの変容:井上氏のストーリー

「いつも正解を持ち、答え続けなければならない自分」から “正解を手放し、問いと共に進むリーダー”へ。

思考のメガネが変わり、組織が動き始めた瞬間とは? 異文化統合を導いたリーダーシップの本質を紐解きます

※内容は予告なく変更する場合があります。

 

日時

2026年2月18日(水)13:30~17:00(開場13:00)

※懇親会あり (18:00~20:00を予定しています)

 

会場

会場Any(エニィ) JR浜松駅より徒歩5分

 

対象者

医療・福祉業界の経営者/理事長/施設長/事業責任者/の方々

※同業者のご参加はご遠慮させていただきます

 

受講料

参加費 ¥2,000 (税込)/人

 

お申し込みはこちらから

【Tera×スク】特別公開セミナー2025 異文化を一つにする組織変革。 ―トップダウンの限界を越え、 “対話”が組織を動かした実践知― | Peatix

 

登壇者

井上章 氏

社会福祉法人 京都福祉サービス協会 本部長/理事

特別養護老人ホームの施設長を14年間務め、現在は法 人の理事で、事業全体を統括する本部長。2005年から は施設・職員を地域の一員と位置付け、介護・福祉の 枠を超え、アウトリーチによるまちづくり・地域活性 化に参画

 

<京都福祉サービス協会>

京都福祉サービス協会は、京都市内で高齢福祉・介護・在宅支援・地域共⽣事業を幅広 く展開する総合福祉法人です。特別養護⽼人ホーム、デイサービス、訪問介護・看護、 地域包括支援センターなど、多様な事業を通じて、「ふだんのくらしのしあわせ」を支 える包括的な支援体制を構築しています。 近年は、「京都の⽇々を、あたためる」のビジョンに基づき、市営団地の空き家活⽤、 カフェ・コミュニティ拠点づくり、⼤学との連携など、地域に場をつくり、つながりを 編む ” 先進的な取り組みに挑戦。多職種・多事業の⼒を結集しながら、それぞれの “ らし さ ” が発揮される新たな福祉モデルを描いています。

 

案内人

神田朋子

株式会社ピュアテラックス フェロー

筑波大学大学院修了後、医療・福祉の人事支援や大手企 業の人材育成に従事。2021年よりピュアテラックスに参 画し、リーダー・若手育成を担当。好きな言葉は金子み すゞの「みんなちがって、みんないい」。

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