令和ゆったり1・2月 グループホーム経営Q&Aに記事が掲載されました!《第5回 指導が難しい職員との向き合い方》

2021.03.09

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弊社渥美の記事が《令和 ゆったり1・2月号》に掲載されました。

中堅リーダー育成の為の、グループ経営Q&A 第5回の記事となります。

 

 

私の息子は地元の少年団でサッカーをやっています。

 

そこで二人のコーチに指導を受けているのですが、息子は一人のコーチがどうしても苦手だと言います。

 

理由は、サッカーのことしか教えてくれないから。

もちろんサッカーのコーチがサッカーを教えるのは当然と思うのですが、もう一人のコーチは夏休みにプールに連れて行ってくれたり、ボーリングに連れて行ってくれたりと、練習以外のところで子供たちと関わりを深めてくれていました。

練習が終われば、友達同士のようなたわいもない話もできるそうです。

 

当然子供たちもそのコーチの話はよく聞くし、厳しい指導もしっかりと受け入れています。

 

反対にサッカーのことばかりのコーチの指導には、子供たちは反発してばかりです。

 

どんなに素晴らしい技術やプレーを教えても子供たちに伝わらなければ意味がない。

やはり、信頼関係のないところに良い人間関係は生まれないのだと思いました。

 

そしてその信頼関係は、普段の何気ない会話や行動から少しずつ出来ていくものなのだと感じました。

 

これは大人の社会の中でも同じことが言えるのではないでしょうか?

 

誰かに何かを伝えたければ、まず自分が相手を理解しようとしなければ、、

そのために何をすればいいのか、、

 

指導が難しい職員との向き合い方とは?

指導しても受け入れない職員とどう向き合っていけばいいのか。

 

 

ヒントになる記事が掲載されています。ぜひご覧ください!

https://www.ghkyo.or.jp/user-rights/organpaper

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